名作の予感

目指したのは100年後も愛され続けるチェア

名作の予感

目指したのは100年後も愛され続けるチェア

優雅にしてワイルド
上質な座り心地の
新作特注椅子

シマコレクション
ラウンジチェア

オットマン
<SC01-2020>

 ものづくりの町・福岡県北九州市在住の家具造形師、島忠雄氏が2020年にデザインした「シマコレクション ラウンジチェア&オットマン」。木製のフレームにレザーのクッション、金属の脚を組み合わせた優雅でワイルドなデザインが特徴だ。

 レザーのクッションが身体を優しく包み込むラウンジチェアは、オットマンとのセット使用で深く上質なリラクゼーションを満喫できる。家具造形師としてこれまでに数多くのオリジナル家具を生み出し、ヴィンテージ家具再生家として世界の名作家具を再生させてきた経験を持つ島氏。そんな彼に今回毎日通販が「ラウンジチェア&オットマン」の製作を特別に依頼し、限定10セットを用意した。まだ誰も体験したことのない上質な座り心地をぜひこの機会に。

鉄と木と向き合い
世界の名作たちを
再生させてきた経験

 島忠雄氏による家具の魅力は、鉄の重厚感と木のぬくもりを巧みに融合させたところにある。鉄工の町・北九州市に生まれた彼は、当たり前のように鉄工所の仕事を選び、鉄と向き合う毎日を過ごす。そうした中、たまった休暇を利用して欧州への一人旅に出かけることに。ふと訪れたパリのルーヴル美術館。芸術鑑賞の合間の休憩時間に座ったルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエの名作「バルセロナチェア」の座り心地の良さや造形美に感動し、椅子の魅力にとりつかれてしまう。「自分もこのような座り心地の良い椅子をつくりたい。いや、つくれるはずだ」。ルーヴルで芽生えたその思いが、彼の運命を大きく変えることとなった。

 帰国後、彼は8年間勤めた鉄工所を辞め、デザインの専門学校で家具デザインを一から学んだ。その後、木工の町・大川市での8年間に及ぶ椅子、ソファ、テーブルづくりの修行を経て、2014年、北九州市にシマコレクションを設立。職人兼デザイナーとしてオリジナル家具やオーダーメイド家具の創作活動を始めた。島氏は「鉄と木の融合」をコンセプトに、純度の良い鉄、上質な木と向き合いながら、独創的なオリジナル家具を世に出し続ける。そんな彼の腕を見込んだ家具商から「デンマーク製高級ヴィンテージ家具の再生」という難度の高いミッションが舞い込む。持ち前の器用さと知識を武器に再生させたヴィンテージ家具の数は実に200以上。家具の価値は安いもので30万円、高いものであれば数千万円クラスのものもあった。その中には「世界の名作」と呼ばれる作品も数多くあったという。彼は日々、「名作」たちと向き合い、自分の手で触りながら、北欧高級ヴィンテージ家具だけが持つ独特の「つくり」を自分のものとして吸収していった。そしてこの経験が島氏のデザインの幅を広げてくれたのだという。

「日々、歴史的な家具に触れる中で、技術や知識を自分のものにすることができる。これが大きかったですね。この経験によって、自分の作風も良い意味で変わりました。特にデザインが変わりましたね。もともとは『直線フェチ』というか、真っすぐなものにカッコ良さ、男らしさを感じるタイプだったのですが、曲線というものにチャレンジするようになりました。もちろん、自分の好きな直線的デザインは残すのですが、その中に曲線を取り入れることで、これまでのオリジナル作品と比べてより美しいものができるのではないかという考え方をするようになりました。なぜこのヴィンテージ家具が名作と呼ばれているのかということをすごく考えるようになり、実際にふれて、そして気づきを得る。例えば、ラインがとても細いのに、70年経ってもしっかりと立っているヴィンテージの椅子がある。それにふれることを通じて、そのデザインの中に隠された強さの秘密を知る。そんな体験を日々繰り返しているのです。まさに温故知新。ヴィンテージ家具との出会いによって作品が進化したことを実感しています」と島氏は語る。その一つの証明といえるのが、今回ご紹介する「シマコレクション ラウンジチェア&オットマン」だ。

目指したのは
三世代にわたって
受け継がれる逸品

つくり方のコンセプトは、日本の伝統技術と欧米由来の技術を融合。美しさと強度を兼ね備えたデザインに仕上げた。素材も日本を代表する広葉樹である欅と世界三大銘木の一つにも挙げられるウォルナットを使い、支柱部分は金属でまとめた。「いかにスマートで強度がしっかりした安全性の高い椅子をつくるか。まずこの点にこだわりました」と島氏。

また、「シマコレクション ラウンジチェア」は、身体のカーブにフィットするデザインが魅力。リラックスしてお過ごしいただける3つのポジションが設定されている。1つ目は骨盤の上部をしっかり支える基本ポジション。何時間も座っていたくなるほどの快適さを求めた。2つめはお尻を座面から前方へ少しずらすと、背もたれに背中が心地よくフィットするポジション。テレビが見やすい角度に設定されている。3つ目はさらにお尻を前方へずらすことで深いくつろぎが得られるポジション。寝てしまっても大丈夫な角度となっている。「あえてリクライニング式は採用しませんでした。さまざまな部品などをつけなくてはならず、形が美しくなくなるからです。このラウンジチェアは、お尻の位置を座面からずらすことで身体のカーブにフィットするよう計算されたデザインとなっています。オットマンを併用することで快適さが一段と増します」と島氏。実際に座ってみると、大きな革が全身を優しく包み込んでくれる感覚に思わず声が出てしまうほどであった。デザインは重厚かつワイルド。優雅な外観と極上の座り心地、堅牢さを兼ね備えたこの品は、一生モノどころか二世代、三世代にわたって使えるものだ。例えるなら、ロレックスの腕時計。デザイン性、機能性、品質の高さから世界中で圧倒的な支持を得ており、定期的なメンテナンスさえ行えば、長きに渡って使い続けることも可能だ。その為、「親から子へ、子から孫へ」三世代に渡って同じ時計を使用している事もめずらしくない。このラウンジチェアの生みの親であり、世界の名作家具を数多く再生させてきた経験を持つ島氏も「将来、メンテナンスが必要になった場合、心を込めて対応します」と語ってくれた。

お届けしたいのは、現代生活のストレスを忘れさせてくれる至高のひととき。
自分だけのリラックスできる時間を過ごせる上質な椅子、「シマコレクション ラウンジチェア&オットマン」をぜひあなたのお部屋に。

SHIMA COLLECTION

代表・家具造形師
島 忠雄

福岡県北九州市出身。
木工の町、福岡県大川市で家具職人としての修業を終え、2014年北九州市にてシマコレクションを設立。
オリジナルチェア、デスク等家具のデザインから製作までを全て一人で手作りで行う。
鉄と木の融合をテーマに、両方の魅力が生きるデザインを中心に製作。
何世代にもわたって愛用できるような家具造りを目指している。

商品情報 FS-01

シマコレクション

ラウンジチェア&オットマン

<SC01-2020>

限定
10セット
サイズ(単位/cm)
ラウンジチェア:W72×D82×H91×SH41m
オットマン:W60×D48×H42

重量(単位/kg)
チェア本体:13.6
オットマン:7.6

¥715,000(税込)

送料無料
※北海道・沖縄はお届け不可
※商品について
こちらの商品は前払いとなっております。ご注文後、ご入金の確認後の製作となりますので、商品お届けまでにお時間をいただきます。